がんになった親と子どものために

オリジナル資料2

冊子「がん患者の家族を支える 親が病気の子どもたちの思い」

子育て世代の方ががんになった時、子どもに自分の病気についてどのように話をしたらいいのかと悩むのは自然なことです。自分自身ががんと診断され、傷付き戸惑っているため、同じような想いを我が子にさせてしまうのではないか、親の病気の影響を子どもの生活に与えたくないと感じる人も多くおられます。

一方で、子どもたちは親の病気について心配しています。年齢や性格にもよりますが、その子の立場で親の状況や今後のことを気にかけているのです。

この冊子には、子どもの頃から母親ががんと闘病していたおふたりの体験が掲載されています。おふたりは、“Hope Tree フォーラム2020(*)で勇気をもって話をしました。その場にいた多くの人はふたりの話を聞いて感動を憶えたことと思います。

おふたりは、今後同じような立場になった子どもたちのためを思い自分の体験を話してくれました。おふたりの貴重な体験を大切にし、もっともっと多くの方にその想いを届けたいと願い、この冊子を作成しました。

*Hope Treeフォーラム2020:NPO 法人Hope Treeが年に一度一般向けに開催する講演会
2020 年12 月12 日(日)御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京都)で開催された

この小冊子は、公益財団法人正力厚生会の助成金で作成しました。

下記PDF版で内容はお読みいただけますが、冊子として読みたい方や、冊子をご家族・お友達に差し上げたい方は1冊お送りしますので、下記フォームよりご連絡ください。

病院やがん患者支援団体の方で、患者さんに配布・設置のためにご希望の方は、お送りしますのでご希望冊数(5冊、10冊、15冊)などを下記フォームよりご連絡ください。ただし数に限りがあるため、冊子は患者さんにお渡しするのにご利用ください。スタッフ用の資料としてご活用の際は、ぜひPDFをご活用ください。

冊子希望の連絡フォーム

よろしければ、こちらの感想フォームよりご意見やご感想などをお寄せください。今後の活動の参考にさせていただきます。

このコンテンツは、がん患者さんとそのご家族などに利用していただいたり、教育機関や医療機関などで配布することもできるようPDFファイルにしてあります。ご自由にご活用ください。

「がん患者の家族を支える 親が病気の子どもたちの思い」(PDF 1.7MB)

【お寄せいただいた感想】

  • 再発した場合に備え、心持ちを考えたくて冊子をお願いしました。子どもの心の変化がよくわかりました。ありがとうございました。(患者当事者)

  • これまで家族看護の重要性については伝えてきましたが、病気の親をもつ子どもについては触れたことがありませんでした。しかしその必要性を感じ、この冊子を送っていただきました.看護学生にもわかりやすい内容で、興味を持って授業を聞いてくれていました。(看護学校教員)