
たいせつなこと

〈作者・訳者〉
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作
レナード・ワイスガード 絵
うちだ ややこ 訳
〈出版社・値段〉
フルーベル館 1,260円
〈対象年齢〉
小学生から
大切なこと。
「くさに とって たいせつなのは かがやく みどり で あること」
「そらに とって たいせつなのは いつも そこに ある と いうこと」
「くつに とって たいせつなのは あしを つつんでくれる と いうこと」
この絵本は人や動物、植物のいのちあるものや雨や風の自然・・・役割は違うけれど、どんなに小さなものでも“存在している”と確信し、それは暗闇の中で小さな灯りを発見したかのようにホッと安堵感を与えてくれます。
そう、大切なのは「(あなたが)存在している」ということ。
あなたの心の中のこの小さなあかりが、どうかいつまでも消えませんように・・・
- 子どもに伝えるときは3つの“C”を念頭に
- がんについて子どもと話をするときの10の秘訣
- 思春期の子どもを支援するための10の助言
- 子どもの発達段階と悲嘆の表現
- 家族ががんになった子どもを支える:診断について
- 家族ががんになった子どもを支える:治療について
- 家族ががんになった子どもを支える:予後について
- 子どもだって知りたい
- オリジナル資料
- 迷ったときに手にする本
- おかあさんが乳がんになったの
- 発病から治療中
- またね
- いつだってスタートライン(詩)
- 3つのなぞ
- たいせつなこと
- きずついたつばさをなおすには
- 恵みのとき 病気になったら(詩)
- だんろのまえで
- 月のかがやく夜に-がんと向き合うあなたのために-
- お父さん・お母さんががんになってしまったら
- おかあさんだいじょうぶ?
- あさになったのでまどをあけますよ
- ママ、なんで?びょうきのママにききたいの
- 末期から死別後
- [新装版]絵本版 象の背中 -旅立つ日- [単行本]
- あの夏
- ぶたばあちゃん
- 水平線の向こうから
- 大切な人が死んじゃった トレボー・ロメイン こころの救急箱
- ポケットのなかのプレゼント
- つみきのいえ
- 岸辺のふたり
- くまとやまねこ
- アニーとおばあちゃん
- 大切な人を亡くした子どもたちを支える35の方法
- あさになったのでまどをあけますよ
- いのち全般
- あの犬が好き
- 葉っぱのフレディ-命の旅-
- いのちの時間
- ずーっとずっとだいすきだよ
- ナヌークの贈り物
- はるにれ
- よあけ
- かぜはどこへいくの
- よくある質問
- 参考サイト・資料
- 学会発表
- 患者と家族の方へ
- 医療従事者へ
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