あさになったのでまどをあけますよ
〈作者・訳者〉
荒井良二/著
〈出版社・値段〉
偕成社 1,404円 2011年
大きさ:30cm ページ数:32P
ISBN:9784032323801
〈対象年齢〉
幼児~
朝、窓を開けると、いつもと同じ風景がありました。
深い緑の山々やにぎやかな街。変わらない日常は安心感を与えてくれます。
そして、窓から入る朝の光と心地よい風は、立ち止まってしまった心がゆっくり一歩踏み出すことを応援してくれます。
ほら、窓を開けて大きく深呼吸をしてごらん!
不思議な力が湧いてきそうですよ。
どんなときも明けない朝はないと、希望と勇気を感じられる絵本です。
- 子どもに伝えるときは3つの“C”を念頭に
- がんについて子どもと話をするときのヒント
- 思春期の子どもを支援するための助言
- 子どもの発達段階と悲嘆の表現
- 家族ががんになった子どもを支える:診断について
- 家族ががんになった子どもを支える:治療について
- 家族ががんになった子どもを支える:予後について
- 家族ががんになった子どもを支える:10代への配慮
- 家族ががんになった子どもを支える:いつでも話ができるように
- 配偶者の死後、子どもに新しいパートナーについて話すことについて
- 子どもだって知りたい
- Hope Treeよりお送りしている小冊子
- オリジナル資料
- オリジナル資料2
- オリジナルメッセージ
- 迷ったときに手にする本
- おかあさんが乳がんになったの
- 発病から治療中
- またね
- いつだってスタートライン(詩)
- 3つのなぞ
- たいせつなこと
- きずついたつばさをなおすには
- 恵みのとき 病気になったら(詩)
- だんろのまえで
- 月のかがやく夜に-がんと向き合うあなたのために-
- お父さん・お母さんががんになってしまったら
- おかあさんだいじょうぶ?
- あさになったのでまどをあけますよ
- ママ、なんで?びょうきのママにききたいの
- 末期から死別後
- 絵本版 象の背中 -旅立つ日-
- あの夏
- ぶたばあちゃん
- 水平線の向こうから
- 大切な人が死んじゃった トレボー・ロメイン こころの救急箱
- ポケットのなかのプレゼント
- つみきのいえ
- 岸辺のふたり
- くまとやまねこ
- アニーとおばあちゃん
- 大切な人を亡くした子どもたちを支える35の方法
- あさになったのでまどをあけますよ
- いのち全般
- あの犬が好き
- がんになった親が子どもにしてあげられること
- 葉っぱのフレディ-いのちの旅-
- いのちの時間
- ナヌークの贈り物
- ずーっとずっとだいすきだよ
- はるにれ
- よあけ
- かぜはどこへいくの
- よくある質問
- 参考サイト・資料
- 研究成果(論文・学会発表)
- 患者と家族の方へ
- 医療従事者へ
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