たいせつなこと
〈作者・訳者〉
マーガレット・ワイズ・ブラウン 作
レナード・ワイスガード 絵
うちだ ややこ 訳
〈出版社・値段〉
フルーベル館 1,200円+税 2001年
ISBN:9784577022887
〈対象年齢〉
小学生~
大切なこと。 「くさに とって たいせつなのは かがやく みどり で あること」
「そらに とって たいせつなのは いつも そこに ある と いうこと」
「くつに とって たいせつなのは あしを つつんでくれる と いうこと」
この絵本は人や動物、植物のいのちあるものや雨や風の自然・・・役割は違うけれど、どんなに小さなものでも“存在している”と確信し、それは暗闇の中で小さな灯りを発見したかのようにホッと安堵感を与えてくれます。
そう、大切なのは「(あなたが)存在している」ということ。
あなたの心の中のこの小さなあかりが、どうかいつまでも消えませんように・・・
- 子どもに伝えるときは3つの“C”を念頭に
- がんについて子どもと話をするときのヒント
- 思春期の子どもを支援するための助言
- 子どもの発達段階と悲嘆の表現
- 家族ががんになった子どもを支える:診断について
- 家族ががんになった子どもを支える:治療について
- 家族ががんになった子どもを支える:予後について
- 家族ががんになった子どもを支える:10代への配慮
- 家族ががんになった子どもを支える:いつでも話ができるように
- 配偶者の死後、子どもに新しいパートナーについて話すことについて
- 子どもだって知りたい
- Hope Treeよりお送りしている小冊子
- オリジナル資料
- オリジナル資料2
- オリジナルメッセージ
- 迷ったときに手にする本
- おかあさんが乳がんになったの
- 発病から治療中
- またね
- いつだってスタートライン(詩)
- 3つのなぞ
- たいせつなこと
- きずついたつばさをなおすには
- 恵みのとき 病気になったら(詩)
- だんろのまえで
- 月のかがやく夜に-がんと向き合うあなたのために-
- お父さん・お母さんががんになってしまったら
- おかあさんだいじょうぶ?
- あさになったのでまどをあけますよ
- ママ、なんで?びょうきのママにききたいの
- 末期から死別後
- 絵本版 象の背中 -旅立つ日-
- あの夏
- ぶたばあちゃん
- 水平線の向こうから
- 大切な人が死んじゃった トレボー・ロメイン こころの救急箱
- ポケットのなかのプレゼント
- つみきのいえ
- 岸辺のふたり
- くまとやまねこ
- アニーとおばあちゃん
- 大切な人を亡くした子どもたちを支える35の方法
- あさになったのでまどをあけますよ
- いのち全般
- あの犬が好き
- がんになった親が子どもにしてあげられること
- 葉っぱのフレディ-いのちの旅-
- いのちの時間
- ナヌークの贈り物
- ずーっとずっとだいすきだよ
- はるにれ
- よあけ
- かぜはどこへいくの
- よくある質問
- 参考サイト・資料
- 研究成果(論文・学会発表)
- 患者と家族の方へ
- 医療従事者へ
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2024.11.30