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団体情報・メンバー紹介

HTWorkshop2015-31子どものいる方ががんになると、子どもに伝えても大丈夫なのか、どうやって伝えたらいいのか、この先どうやって子どもを支えていくことができるのか、など悩むことがあります。

欧米では、病気のさまざまな時期に、子どもの年齢に応じた伝え方についての情報を提供しています。
例えば、病気が発見された時の“がん”という病気の伝え方、治療中の体調不良や外見の変化の説明の仕方、再発・転移が分かった時やいのちの終わりが近くなった時の子どもへの対応方法、亡くなった後に、周りの大人たちは子どもをどう支えればいいのか、そして子どもは年齢に応じてどういった物事の捉え方をするのか、といった情報が豊富にあります。

2008年7月に、アメリカのM.D.アンダーソンがんセンターで実践されている取り組みについて、東京都内で講演会が開かれたのをきっかけに、「日本でも子どもたちのためにできることから始めていこう」 と考えた有志でHope Treeが立ち上がりました。

「成人医療の現場で子どもの存在を忘れてはいけない」「子どもも含めた家族全体の支援が大切」という視点を持ったチャイルド・ライフ・スペシャリストや、子どもの心理を扱う現場で働く臨床心理士、そして成人のがんを主に診ている看護師、小児科医、医療ソーシャルワーカーで結成された包括的なグループです。

共通の問題意識を持つメンバー同士、日本の子どものレジリエンス(人生で困難に直面した時、マイナスをプラスに変え、エネルギーを発揮して飛躍する回復力、弾力、復元力)を支える活動を続けていきます。

まずは、欧米で活用されている本やパンフレットの情報を日本語に訳して提供し、今後は日本の現状を踏まえた情報を提供していきたいと考えています。

メンバーの紹介

  • 大沢 かおり 東京共済病院 がん相談支援センター MSW(代表理事)
  • 井上 実穂 国立病院機構 四国がんセンター 臨床心理士(理事)
  • 白石 恵子 九州がんセンター サイコオンコロジー科 臨床心理士(理事)
  • 小林 真理子 放送大学大学院 臨床心理士(理事)
  • 幸喜 佐央里 国立がん研究センター東病院 看護師(理事)
  • 増田 志穂 株式会社 大高商事 司書(理事)
  • 大西 純 中小企業診断士(監事)
  • 石田 也寸志 愛媛県立中央病院小児科 医師
  • 江口 恵子 社会医療法人博愛会 相良病院 副院長 総看護部長
  • 井上 絵未 済生会横浜市東部病院こどもセンター CLS
  • 太田 道治 吉祥寺ブレストクリニック 医師
  • 大野 稔子 東京共済病院 看護師
  • 小澤 美和 聖路加国際病院 小児科 医師
  • 尾花 真紀 フクシア訪問看護ステーション がん看護専門看護師
  • 小嶋 リベカ 国立がん研究センター中央病院 緩和医療科 HPS
  • 茶園 美香 国際医療福祉大学成田キャンパス 成田看護学部
  • 樋口 由起子 学校法人鎮西学院 長崎ウエスレヤン大学 現代社会学部社会福祉学科准教授
  • 三浦 絵莉子 聖路加国際病院 子ども医療支援室 CLS
  • 村瀬 有紀子 東京医科歯科大学付属病院 小児科 CLS
  • 村田 和恵 国立病院機構 埼玉病院 乳がん看護認定看護師
  • 吉松 知恵 湘南ライフタウン診療所MSW (元ピースハウス病院MSW)

※CLS:チャイルド・ライフ・スペシャリスト
※HPS:ホスピタル・プレイ・スタッフ

2016年10月31日現在