CLIMB®プログラムの構造(6セッション)
学童期の子どもを対象とするCLIMB®プログラムの基本構造は、下表の通りです。
| セッション | 目的 | 気持ち | アクティビティ |
|---|---|---|---|
| 1 | 家族ががんになった体験を他の子どもたちと共有することで孤立感 |
幸せ・楽しい | わたしについて |
| 2 | がんとその治療についての子どもの知識を深める | 混乱 | がんってなあに? |
| 3 | 悲しみの感情が自然なものであることを理解できるよう支援する | 悲しみ | 気持ちのお面 |
| 4 | 子どもが自分の強みを見つけ、 |
恐怖・不安 | ストロングボックス |
| 5 | 子どもが怒りの感情を適切に表現し、 |
怒り | 怒りのサイコロ |
| 6 | がんをもつ親とのコミュニケーションを促進する |
気持ちを伝える |
ケアリングカード(大切な人を思うカード) |
「CLIMBトレーニングマニュアル第2版」(

次回CLIMBプログラム(Hope Tree主催)について詳しくはこちら(PDF)をご覧ください。
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