2021.11.19
「親ががんになったとき-子どものために学校にできること ー 第2版 ー」PDF版を掲載しました
「親ががんになったとき-子どものために学校にできること -第2版-」は、学校の先生方を対象として2012年に作成された冊子の改訂版です。2019年発行の第2版では、初版で有用と評価された部分はそのまま残し、高等学校やスクールカウンセラーの調査からの実際例が追加、学校と家庭、医療機関との連携に関してモデル図がより具体的になりました。
本冊子は、Hope Treeメンバーでもある放送大学の小林真理子さんが編著を担当し、4名の専門家が分担して執筆されました。
編 著 小林 真理子 放送大学大学院 臨床心理学プログラム
分担執筆 神前 裕 子 聖心女子大学 現代教養学部 心理学科
小嶋リベカ 国立がん研究センター中央病院 緩和医療科
塩田 このみ 東京都世田谷区教育相談室
久野 美智子 聖路加国際病院 こども医療支援室
より多くのがん患者さんやそのご家族、教育機関、医療機関でご利用いただけるようHope Treeの参考サイト・資料にPDFファイルを掲載いたしましたので、ご自由にご活用ください。