2023.09.11
「親ががんになったとき - 子どものため学校ができること」の送付開始と小冊子送付希望連絡フォームの変更
Hope Treeでは下記1~3の3種類の小冊子を希望者へお送りし、「親ががんになったとき - 子どものため学校ができること」はこれまでPDF版のみ提供してきました。
このところ小学校の先生方からの冊子送付希望も少しずつ増えてきたことを踏まえ、Hope Treeにて増刷を実施し、小冊子送付の対象に追加することにしました。
【送付対象の小冊子】2023年9月時点
1.「子どもとがんについて話してみませんか」(発行 :Hope Tree)
2.「親が病気の子どもたちの思い」( 発行:Hope Tree)
3.「やさしいがんのお話」(発行:四国がんセンター、協力:Hope Tree)
4.「親ががんになったとき - 子どものため学校ができること」(発行:聖心女子大学 小林研究室、協力:Hope Tree)
がん患者さんにとって、自分の治療をしながらの子育ては、心身共に非常に厳しいものです。子どもにとっても、親ががんになったことによる影響は大きく、さまざまな心身の不調や問題が生じることがあります。
学齢期の子どもたちは、一日の多くの時間を学校で過ごしています。学校と家族が協力して、子どもたちを支えていくことができたら、厳しい状況にあっても希望を持つことができるのではないかと思います。
冊子「親ががんになったとき - 子どものため学校ができること」では、学校での支援の現状と支援の実際(小学校教員、中学校・高等学校教員・養護教諭・スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカー)、親が学校に臨むこと、学校にできることなどをお伝えしています。
送付対象冊子の追加に伴い小冊子希望連絡フォームを変更しています。
小冊子をご希望の方は、こちらのフォームからご連絡ください。
(2023/9/12より旧フォームでの受付は中止しています。ブックマーク(お気に入り)の登録をされている場合はご注意ください。)
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