2013.10.01
市民講座「親ががんになったとき 子どもとどう向き合い、どう支えるか」
10月14日(月・祝日)に、CLIMBの開発者Sue P. Heineyによる市民講座が開催されます。
患者さん、ご家族を対象に、お子さんが安心感をもって成長していけるように、家庭の中でどのように支えていくことが出来るのか、など、参考になるお話をSueにしていただきます。
事前申し込みは、終了いたしました。多数ご応募いただき、ありがとうございました。
主催:一般社団法人がんの痛みと症状緩和に関する多施設共同臨床研究会(SCORE-G)
共催:東京都福祉保健局
厚生労働科学研究費補助金 がん臨床研究事業 小澤班
文部科学省JSPS科研費25282227 的場班
<市民講座の案内>
近年“がん”は国民の2人に1人がかかる病気になっています。がんは必ずしも高齢者の病気ではなく、20代~50代の子育て中の世代での発症も少なくありません。
もしも、親の立場で“がん”になってしまったら、お子さんにはどう向き合えばよいのでしょうか?どうお子さんを支えていったらよいのでしょうか?
がん患者の子ども支援プログラム(CLIMB)を開発したサウスカロライナ大学看護学教授のSue P. Heiney氏の講演(通訳あり)と実際に体験された方からお話しいただく予定です。
受講対象者および定員
(1)受講対象者 一般向け
(2)定員 200名(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
開催日程
日時 2013年10月14日(月・祝日)13:00~15:30(会場12:00)
会場 聖路加看護大学 アリスホール
プログラム
講演1
『親ががんになったとき、なぜ子どもに伝えるのか?そしてどう伝えるのか?』(通訳あり)
Sue P. Heiney(サウスカロライナ大学看護学教授)
講演2
『家族の立場で経験したこと』
大江 眞由美(患者の配偶者として)
参加費
無料
市民講座に関するお問い合わせ先
SCORE-G事務局 TEL.03-6267-4550 FAX.03-6267-4555
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9階
詳細は、こちらをご覧ください。
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