2017.01.13
NPO法人Hope Treeワークショップ2017~子どもをもつ終末期がん患者・家族への支援”バタフライ・プログラム”を学ぶ
直前キャンセルが2名出たため、2枠空けました。参加ご希望の方はお早目にお申込みください。(2017.3.13)
Peatixでお申し込み後、参加志望動機(800字程度)は3月17日までにお送りください。
定員に達したため受付終了いたしました。お申込みありがとうございます。(2017.1.19)
子どもをもつ終末期がん患者が、子どもとの死別が避けられない状況になったとき、私たち医療者は患者・家族をどのように支えたらよいのでしょう。このワークショップでは、がん終末期の親を持つ子どもへの支援プログラム”をもとに、子どもを持つ終末期がん患者・家族のアセスメントとアプローチ、子どもへの介入、医療者のグリーフなどを学びます。奮ってご応募ください。(2017.1.13)
日時:
1日目 2017年3月19日(日) 10:30~17:30(受付開始 10:00) *18:00より懇親会
2日目 2017年3月20日(月・祝) 9:30~15:00
会場:アーバンネット神田カンファレンス JR神田駅、東京メトロ神田駅から徒歩約1分
定員:54名(定員になり次第締め切り)
参加費:15,000円(資料代・2昼食代・コーヒーブレーク代込)
懇親会費:3,500円
参加資格:がん患者・家族に関わる医療関係者(医師、看護師、臨床心理士、MSW、CLS、HPS、病院保育士、など) / 志望動機(800字程度)を提出していただける方
バタフライ・プログラムについて
サウスカロライナ大学看護大学教授Sue P. Heiney氏が考案した親ががん患者で死別が避けられない子どもに対する教育プログラム。子どもに死について理解を促すこと、アクティビティを通じて子どもが気持ちを表出し、レジリエンス(困難を跳ね返す力)を引き出すことを目的としています。
講座内容:子どもを持つがん終末期の患者の心理 / 大人・子どもの予期悲嘆 / 子どもの発達段階による死の理解 / 対応が困難な場合の工夫 / 子どもへの介入~バタフライ・プログラム / 絵本の紹介 / 医療者のグリーフ / 日本における実践 / 他
担当講師(50音順)
井上 実穂 四国がんセンター
大沢 かおり 東京共済病院
小嶋 リベカ 国立がん研究センター中央病院
白石 恵子 九州がんセンター
<参加申し込み>
こちらの申込サイトからお申込みください。
お申込み1週間以内に、参加志望動機(800字程度)を作成の上、メールに添付する形で
info@hope-tree.jp へお送りください。
<個人情報について>
お申込み時にご提供いただいた情報(個人情報を含む)は、本講座の目的、まあは法令に基づく使用目的以外で利用いたしません。
【お問合せ先】
NPO法人Hope Tree代表 大沢かおり info@hope-tree.jp
主催:NPO法人Hope Tree 協賛:FITチャリティ・ラン寄付金