2025.09.10
Hope Treeフォーラム2025「親が重い病気になったとき、子どもがそれを理解し、向き合えるよう支えるには」(11/14)
(10月10日22時追記)当初予定の定員に達しましたので、申込受付は停止しました
今年度のHope Treeフォーラムは、明治安田総合研究所 特別フォーラムと合同で開催します。
チャイルド・ライフ・
会場は、明治安田生命様が保有されている重要文化財・明治生命館を特別にお借りします。
参加は無料です。多くの方のご参加をお待ちしています。
【日時】 2025年11月14日(金)15:30~17:30(開場 15:00)
【対象】 どなたでも(患者さん・保険会社関係者・一般の方・医療関係者・教育関係者など)
【会場】 明治生命館 講堂 地図
(東京都千代田区丸の内2-1-1 7階)
【定員】 250名
【参加費】 無料
【主催】 株式会社 明治安田総合研究所
【共催】 特定非営利活動法人 Hope Tree
【協賛・協力】 明治安田生命保険相互会社
【後援】東京都(予定)、公益社団法人東京都医師会、公益社団法人東京都看護協会、公益社団法人全国幼児教育研究協会、公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会、一般社団法人日本癌医療翻訳アソシエイツ、特定非営利活動法人キャンサーリボンズ、がん情報サイト「オンコロ」
【主な内容】
・なぜ、どのようにして子どもに親の病気を伝えるのか
・子どもが適切な情報を得られなかった場合に起こりうること
・子どもの年齢に応じて、難しい話題をどのように伝えるか
・治療が変わった理由や、親の体調の変化が何によるものか( 治療の副作用なのか、病気の進行なのか)を子どもが正しく理解し、受け止められるように支える方法
・子どもがこれから経験するかもしれないつらい出来事に、心の準備ができるよう支える方法
・コーピング(対処)スキルの教え方
・深刻な診断であっても、子どもが希望と、気持ちを支えるしなやかな強さを保てるようにする方法
・必要に応じて、子どもが親の最期の時期に向き合えるよう支える方法
▼ お申込み
こちら(Googleフォーム)からご登録ください
【講師】 キャスリーン・マッキュー/キム・フライヤー ※逐次通訳がはいります
キャスリーン・マッキュー(Kathleen McCue MA, LSW, CCLS)
臨床心理学修士、認定チャイルド・ライフ・スペシャリスト、ライセンス取得済ソーシャルワーカー。病気の子どもと家族への心理社会的支援に43年間従事し、クリーブランド・クリニックでは全米初の成人患者の子ども支援プログラムを立ち上げました。喪失や死別、トラウマ、病気が子ども・家族・専門職に与える影響に関する講演、著書、専門誌への論文発表多数。
キム・フライヤー(Kim Fryar MS, MEd, CCLS)
認定チャイルド・ライフ・スペシャリスト。Wonders & Worriesで臨床プログラムディレクター等を経て、現在は全米プログラムディレクターとして家族・専門職への支援を全国展開。教育プログラム開発や講演活動を通して、重い病気を抱える家庭を支援。
チラシは、こちら(PDF)からダウンロードできます



