2017.06.24
最近の報道を見てこちらへ辿り着いたあなたへ
自分と同じ病気の方が亡くなったのを聞くと、出会ったことがない方であっても、心が揺れ動き、悲しくなったり、不安になったり、さまざまな思いが押し寄せることがあります。
特にお子さんがまだ小さかったりなど、自分と境遇が似ていると、なおさら辛い気持ちになることもあります。
こちらのホームページでは、子どもがいる方ががんになった時に、あるいは病状が進行した時に、場合によっては死が避けられない状態になった時に、参考になる情報を提供しています。
果たして子どもにどこまで、どうやって、いつごろ伝えたらいいものか、など、読むことで、ご自分で対応を考えられるように、子どもの病気や死に対するとらえ方を、年齢(発達段階)ごとに説明しています。
子どもは、親が思っているより、しなやかで強い存在かと思います。
辛い経験であっても、家族の辛い出来事に一緒に取り組むことで、家族の絆が深まるきっかけになります。
あなたの大切な家族と、当たり前な毎日を、これからもずっと過ごせますように。
大切な愛する人を亡くして、会いたくて会いたくてたまらない方へ。
ふとした時に、その方の存在を近くに感じて、温かい気持ちになることがありますように。悲しい時は、思いっきり泣けますように。
自分を甘やかしてあげてくださいね。
(NPO法人Hope Tree代表 大沢かおり 2017.6.24)
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